説明
鹿1頭から数百グラムしかとれない希少部位のロース肉はきめ細かく柔らかな肉質で天然の和鹿の旨味を存分に味わえます。
焼いてからローストビーフの要領でカットして①塩+レモン、②ごま油+塩、③にんにく醤油、④わさび醤油、⑤生姜醤油など
身近な食材、調味料で簡単に鹿肉を美味しく召し上がれます(和鹿モモ肉で作ってもロースト違った食感が楽しめます)。
当サイト「鹿肉のレシピページ」ではおすすめの焼き方やそのほかステーキなどのレシピもご紹介しております。
■ 和鹿ロース・モモ肉の基本調理(焼き方) 2020年10月5日更新
① 和鹿ロース肉・モモ肉(300g~500g)を冷蔵庫で解凍する。
※目安はひと晩。時間がない場合は流水解凍でもOK。
② 肉量に対して1%の塩をすりこみ、30分程度室温で下味をつける。
③ 熱したフライパンにオリーブオイルをひいて強火で2~3分鹿肉の表面に焼色を付け たら中火にして10~12分均一に火が入るように焼く。
※お肉を頻繁に返しすぎると火が入りにくくなります。
④ アルミホイルに包み余熱で15分中まで火を入れたらアルミホイルを広げて粗熱を十分にとる。
※粗熱をとらずにお肉をカットすると肉汁が流れ出てしまいます。※粗熱をとる時間目安は30分ほど。
※熱々を召し上がる場合は、溢れる肉汁でソースを作るなどうまく利用してください。
⑤ お好みの厚さにカットしてお皿に盛りつけて出来上がり。(ローストビーフ程度の厚みでカットがオススメ)
(つけダレ・ソース)
岩塩(塩)+レモン (タン塩風)
胡麻油+塩 (レバ刺し風)
わさび醤油 (まぐろ刺し風)
しょうが(にんにく)醤油 (馬刺し風)
※バルサミコソース
※赤ワイン(大さじ4)、バルサミコ酢(大さじ2)、砂糖(大さじ1)、醤油(大さじ1)をフライパンで煮詰める。
(材料が半分程度になるまで煮詰めるのがポイント。出来上がったソースと同じ分量のオリーブオイルを混ぜると
バルサミコドレッシングになります。和鹿ローストをサラダにのせてお召し上がり下さい)
※市販の玉ねぎドレッシングとも相性が良いです。
その他のレシピ
⇒ 鹿肉ステーキ山葵ソース
⇒ 鹿肉コットレッタ
⇒ 鹿肉ロースト[赤ワインと金柑ソース]
⇒ お節の和鹿ロース
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