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WASIKAの鹿骨(500g入り)

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WASIKAの鹿骨(500g入り)

¥637 (税込)

WASIKAの鹿骨(500g入り)
(ホルモン剤・抗生剤フリーの国産天然鹿骨)

天然鹿の精肉時に取れる背骨と大腿骨。
590円(税抜価格)
ご家庭で使いやすいよう、おおよそ1辺15cmm~20cm程度にカットしてあります。

厚生労働省のガイドラインを遵守した衛生管理の整った精肉処理施設からのみお取扱いをさせていただいております。
煮込んだあとに取れる骨のまわりの鹿肉も美味しく召し上がれます。(小骨には十分にご注意してお召し上がり下さい)
「WASKAの鹿骨は煮込んだあとのお肉がたっぷり」とご好評を頂いております。
現在出荷中の産地は宮崎県産・大分県産になります。

下にスクロールしていただくと、鹿骨ボーンブロスのレシピを記載しております。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓

在庫16個 (お取り寄せができます)

説明

  

(鹿ボーンブロス調理例)

(材料)
▪鹿骨2kg
▪水:3ℓ
▪食酢orりんご酢:大さじ3(水1ℓに対して大さじ1目安)
▪ローリエ2枚

※材料に和鹿すね肉500gを加えることでブロスの旨味とコラーゲン質が増しますのでおすすめしております。
和鹿すね肉  ☜こちらから商品ページに移動可能です。

(作り方)
①大きめの鍋に鹿骨2kgと鹿骨が水面から少し頭を出す程度の水を入れて沸騰させます。
灰汁を取り除き沸きこぼしたら鹿骨の全体と表面にある血合いを軽く水洗いしてください。(火傷しないようにご注意下さい)
※和鹿すね肉を入れる場合はこのタイミングで鹿骨と一緒に入れて沸きこぼし、軽く水洗いするようにして下準備してください。

②お鍋に材料全て入れてお水を張ったら強火で沸騰させたあと灰汁取りをします。その後お湯の表面がゆらゆらする程度の弱火にします。
(参考)お鍋に材料を全て入れて火にかけずに水の状態で30分程度置くことで酢の作用が働き骨からカルシュウム、マグネシウムが出やすくなります。

③お水を足しながら3~5時間程度弱火で煮込みます。煮込み時間が長いほどコラーゲンやアミノ酸の栄養素が多いブロスに仕上がります。
あくまでも火加減は弱火で煮込みます。

⑤仕上りは骨の分量に対して1.5倍程度のブロス量。今回の場合は骨2kgですのでブロスは3㎏程度を目安にしてください。

⑥火を止めたら鹿骨とローリエを鍋から取除いてブロスを冷まします。
(参考)冷ます前にザルまたは布巾などでブロスを濾すと透明度の高いすっきりしたブロスに仕上がります。

⑦冷めたブロスの表面に鹿肉から出た脂の膜が出ます。カロリーをなるべく摂りたくない方は取り除いてください。
(ご参考)⑥でブロスが熱いうちに鹿骨を取り除いておくと冷めたときに出る脂の膜が取り除くやすくなります。
但し、オメガ3系脂肪酸、オメガ6系脂肪酸をバランスよく含む良質の脂なので、なるべく取り除かないことをお薦めします。

※塩味を入れる場合はブロス量に対して0.1%程度、今回のブロス3㎏の場合3gを目安にお好みで調整してください。
※出来上がったブロスを冷蔵保存する場合の賞味期限は3日となりますので、極力、1杯分もしくは1日~2日分を小分けにして冷凍することをお薦めします。
※今回は最もシンプルな作り方をご紹介しております。セロリ、にんじん、玉ねぎや生姜、にんにくなどの具材を入れてお好みのマイブロスにしてください。
※骨に付いた鹿肉は小骨を取り除いて、シンプルに味付けしてサンドイッチの具材、パスタソース、カレーなどの具材の足しにしてお召し上がり下さい。

天然由来の鹿骨はホルモン剤・抗生剤フリーでもありボーンブロスに最適の骨といえます。
ボーンブロスに含まれるコラーゲンは良質の豊富なアミノ酸で構成されており体重管理が必要な職業の方、美容・健康意識の高い方が
日常に取り入れておられます。減量を伴うアスリートのトレーニング後の栄養補給・リカバリーにも適しています。
牛・豚・鶏・魚の骨からとるボーンブロスが一般的ですが、医食同源を追求していくと天然由来の鹿骨に辿り着きました。
家畜と違い流通が確立されていない分、安心・安全な鹿骨が入手しにくい現状の課題はありますが、あくまでも安心・安全と品質ファーストで
1人でも多くの方のヘルシーライフにお役にたてれば幸いです。

➡ Instagram(@thank_wasika_company)でも情報発信しております。

今後はお家で温めるだけのボーンブロス商品などもリリースしていきますので、ご興味ある方はフォローしてください。

鹿ボーンブロスの代表的な効用

(腸壁の修復、免疫力の向上)
ボーンブロスに含まれるグルタミン酸はストレスや不健康な食生活による腸壁の炎症を修復・維持する作用があります。体内の全ての細胞の成長を施し、免疫力向上と満腹感促進によるダイエット効果も期待できます。

(美容・アンチエイジング効果)
ヒアルロン酸による皮膚や髪、爪などの細胞のキメを整える作用はアンチエイジングをはじめとした美容効果があります。また、上質のコラーゲンも多く含むみ飲む美容液ともいわれています。ボーンブロスを日常的に飲むことで体内のコラーゲンを再組成し、なめらかで健康な肌、髪、爪を維持する効果が期待できます。

(関節、体内のあらゆる炎症を抑制)
コンドロイチン、グルコサミンは軟骨の元ともいわれ、関節の健康維持のみならず、心臓の血管、皮膚や骨の健康維持などあらゆる炎症反応を抑制し、グリシン、アルギニンなどのアミノ酸にも高い抗炎症作用があるため日々のストレスや時折の不摂生で炎症が起こりがちな現代人の体を優しく鎮めてくれる作用が期待できます。

(骨の生成、増強、修復)
カルシュウム、マグネシウムなどのミネラルは吸収がよく効率的に摂れるため、骨の生成、増強、修復の役割をします。

(睡眠効果)
グリシンは寝つきが良くなり睡眠時間も長くなり、日中の眠気を減少させ、認知機能を向上させる働きもあります。

ホルモンフリー・抗生剤フリーの鹿骨を使った鹿ボーンブロスをご家庭で映画を見たり、読書をしたりしながら、コトコトしてみてください。